南万騎が原、二俣川、希望ヶ丘から通える個別指導個人塾オハナは「プロ講師の個別指導」+「自習指導」で勉強・進路の悩みを解決します!
もし、お子様に確実に平均点以上・オール3以上の成績を取らせ、公立高校第一志望に合格させたいなら、ぜひ最後までお読みください。
このようなお悩みを持つ方へのメッセージです。
もし、万騎が原中学校、南希望が丘中学校に通っている生徒さんが下記にあてはまるのなら
■定期テストで点数が平均点前後しか点数が取れない
■成績がオール3前後
■「勉強しなさい!」と言わないと勉強しない
■もう「宿題やりなさい!」って言い疲れた
■言われる前に提出物を自分からやってほしい
■塾に行かせたけど塾の授業を受けて勉強した気になっている
■テスト勉強をもっとやってほしい
■スマホ・ゲームばかりやらずに勉強もしてほしい
(別にやることやってくれればスマホもゲームも取りあげたりしないのに…)
■このままで公立高校に行けるのか不安
■このままで将来大丈夫なのか…
塾に行ってるのに、勉強してるのに平均点も取れていない・成績がオール3以下という方、他にいませんか?
勉強が苦手。
勉強のやり方がわからない。
親も教えてあげられない。
・・・。
だから、塾に行かせたのに・・・。
宿題は何とか(しぶしぶ!?)やっているし、塾のテスト対策授業も追加で受けている。
それなのにテストの点がなかなか上がらない・・・。
もしこのような状態なのであれば、とても不安で、苦しいですよね?
きっと保護者様もお子様自身も努力しようとしていらっしゃることでしょう。
だからこそ、塾に通い始めて勉強しているのだと思います。
それなのに、なかなかうまくいかないのは大変はがゆいことだと思います。
でも、それは保護者様やお子様自身が悪いわけではありません。
そもそも、勉強しているのになかなか成績が上がらないのは、学校や一般的な塾に問題があるのです。
問題の解き方しか教えない・教えられない教育現場(学校・塾)
多くの一般的な塾で行われている指導は、授業中に「問題の解き方」を教えることと言ってもいいでしょう。
そして、教えた解き方を定着させるために大量の宿題を出します。
それをくり返すことで、効率的に「問題の解き方」をマスターさせてしまおうというのが一般的な塾の授業・指導です。
最近では、中学校でも入試(受験)を意識した授業をする先生も増えているようで、学校の授業中に過去問の演習などをする学校もあるようです。
入試(受験)ではなくても、テスト前になれば、学校でテスト類似問題を授業中に解くこともあります。
つまり、お子様たちがふだん行っている勉強のほとんどが、テスト(のような)問題を解くことなのです。
だからこそ、塾でも学校でも「問題の解き方」を教える授業が多くなってしまうのです。
成績を上げるために、本当に知りたいのは根本的な「勉強のやり方」
でも、本当に大切なのは個々の問題の解き方なのでしょうか。
成績をあげるためには、もちろん問題の解き方も重要です。
しかし、問題の解き方がわかったとしても、それを解く練習をまったくしなければどうでしょうか。
テストや入試などの本番で、結果を残すことはできませんよね?
練習を全くしないということはなかったとしても、練習が不足していた場合はどうでしょうか。
この場合も、本番で結果を残すことはできません。
それは、例えばスポーツで考えるとわかりやすいと思います。
スポーツの世界では、毎日毎日、来る日も来る日も同じような基礎訓練や技術練習をくり返すのが当たり前です。
すでに「できるはずのこと」を「いつでも・どこでもできるように」「自分の技として使えるように」訓練します。
これは、スポーツでは当たり前のことだとイメージして頂けると思います。
あるいは、料理や洗濯などの家事ならどうでしょう。
はじめはうまくできなかったことも、レシピを見たり、上手な人にアドバイスをもらったり、そして、何より毎日くり返し実践することで上達していくのではないでしょうか。
毎日訓練を重ねるうちに、自分なりのオリジナルな方法や、より効果的・効率的なやり方を見つけていくこともあるでしょう。
勉強も、スポーツや料理などと全く同じです。
勉強が上達するためには、「正しいやり方(問題の解き方)」だけではなく、練習が必要です。
その練習こそが「自習」です。
スポーツでは、試合のルールや技のやり方を知識として知っていても、実際に「自分でやってみる」「何度もくり返し練習して自分のものにする」作業がなければ、良い結果は得られません。
勉強も同じです。
授業で「正しいやり方(問題の解き方)」を教えてもらっても、「自分でやってみる」「何度もくり返し練習して自分のものにする」作業がなければ、テストの点も成績も上がりません。
おそらく、このような話をしなくても、「自分でやる練習」「自習」の大切さはきっとお分り頂けていると思います。
大切だと分かってはいるけど、なかなかできない「自習」
とはいえ、すぐに、自分一人で自習ができるものでもありません。
授業中は先生がいるから何とかできていることでも、いざ自分一人でやり直そうと思っても、なかなかうまくいかないことも多いでしょう。
何より家に帰れば、スマホ、ゲーム、テレビ、マンガなどなど誘惑も多く、勉強を優先してやることが難しいかもしれません。
もちろん、勉強以外にもやるべきことはたくさんありますから、そんな中で苦手な勉強を最優先に取り組むのは、そもそも難しいことなのかもしれません。
例えば、学校や塾で宿題が出ていると思いますが、その宿題にも「自分でやる」難しさが表れます。
そもそも宿題をまったく、あるいは、ほとんどやっていないという方いませんか?
宿題は一応やってはいるけど、文字通り「一応」やっているだけで、やったふりをしている程度にしかやれていないという方もいるのではないでしょうか。
学校の宿題では、提出物の得点は内申点に関わりますから、内容はともかく「とりあえず出すだけ出す」という表面的な取り組みになっていることもあるかもしれません。
宿題は、授業などでやったことの復習や「自分でやること」に意味がある課題として出されるものです。
ですから、宿題は「自習」のための材料と言っても良いでしょう。
自分でやる練習が大切だと分かっていても、このように自習のための素材である宿題ですらも苦戦する人が多いのが現実なのです。
宿題はやるのが当たり前、当然提出するものとお考えの方が多いと思いますが、その反面、宿題がきちんとできない人、宿題を意味のある「自習」として使えない人もたくさんいるのです。